【レビュー】会心の逆転勝利の裏に潜む危険性/Jリーグ第19節 名古屋グランパス戦(前編)(2014.08.12)
広島の快勝に続いて、名古屋からは逆転勝利を奪い、若い鹿島が波に乗ってきた。首位との勝点差も4に縮まり、再び射程圏内に捉えたと言っても過言ではないだろう。しかし、手放しで喜べる試合ではなかったように思う。相手に助けられた部分もかなり多い、綱渡りの勝利だったことをいま一度確認したい。
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