【プレイヤーズファイル】「それでもチャンスを与えてくれる監督に応えたい」/DF5青木剛(2014.9.11)
青木剛が01年に鹿島に加入したときチームを率いていたのはトニーニョ・セレーゾだった。青木にとっては思い入れのある監督である。もともと忠誠心の強い選手である彼が、セレーゾが再び鹿島を指揮することになったとき、さらにその気持ちを強くしたであろうことは想像に難くない。背番号を15から5に変更することを自ら申し出て、心を新たにしてチームに貢献するためにピッチに向かった。
その青木が二度ならず、三度も自らのプレーでチームの勝点に影響を与えるとは誰が想像しただろう。
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