「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

【練習レポート】「血を流すよりも、骨折よりも、いまは失点の方が重みがある」(2014.09.18)

18日の練習は速攻のイメージを固める練習だった。セットプレーの守備でGKがキャッチをしたらすばやく反撃に移る形を何度も何度も確認。中村俊輔からのセットプレーがひとつの得点パターンとなっている横浜FMの長所を逆手に取り、こちらの得点チャンスにすることができれば痛快だ。前線にスピードのある選手が揃うだけに、セットプレーは互いにしのぎを削る激しい攻防が見られることになるだろう。

(残り 441文字/全文: 628文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ