「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

【無料記事】【コメント】石井正忠監督「当然、今日の試合は勝ちに行った」/Jリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦 FC東京戦(2015.09.03)

■石井正忠監督(鹿島):

本当に選手はファイトしてくれて、2点をアウェイで取れたのは非常に大きかったと思います。最後でFC東京さんが高さのところで攻撃してきましたけれど、そこで少し対応しきれなかったのは残念ですけど、すぐに第2戦があるので、そこに向かって準備していきたいと思います。

――前半は中島翔哉選手に走られた印象だったが、ハーフタイムにどう対策したのか?
やはり中島選手は外から中へとか、サイドチェンジの起点となるプレーが多かったので、そこら辺でサイドを変えさせないように、サイドに追い込もうということを中盤の選手には対応してもらいました

――2-2になってからもお互いに勝ちに行く展開に見えたが?

当然、今日の試合は勝ちに行ったので、こちらの方から抑えようという指示はまったく出していませんし、そのために前の選手も交代で入れましたし、それを選手たちも感じてくれたのではないかと思います。

 

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ