【特別コラム】チャンピオンシップでより鮮明になった来季の戦い方と鹿島が持つアドバンテージ/2016チーム編成・連載第8回(2015.12.08)
復活したチャンピオンシップは、年間勝点1位の広島の優勝で幕を閉じた。毎年のように主力選手を引き抜かれながらこの4年で3度目の優勝というのはすばらしい記録と言える。Jリーグになる前の日本リーグから連なる優勝回数は、東洋工業時代の5回を加えて8回へと伸びた。7回で並んでいた鹿島アントラーズ(前住友金属)、東京ヴェルディ(前読売クラブ)から頭一つ抜け出た形となっただけに、来季こそは必ずこの数字に並ばなければならなくなった。
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