【特別コラム】少なくなったままのコーチングスタッフ。新たに加わるコーチとは？／2016チーム編成・連載第13回（2015.12.29）
いま鹿島のコーチングスタッフは枠が1つ空いている。トニーニョ・セレーゾの解任を受けて、マリオ・フィジカルコーチも一緒に退任しており、石井正忠が監督に、そして大岩剛がヘッドコーチへそれぞれ昇格した。今季からコーチを務める柳沢敦、GKコーチの古川昌明はいるものの、単純に2人分の人手が減っている。今季は半年のみだったため練習をまわすこともできていたが、各コーチの仕事量はそれだけ増えたままだ。GKが別メニューであることを踏まえると、フルシーズンを石井監督以下3人でまわすことは不可能だろう。年が明ければ宮崎キャンプが待っており、シーズン中も若手を育成するためにも2部練習などを実施しなければならないからだ。
（残り 1339文字／全文: 1641文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【特別コラム】U-22日本代表に滑り込んだ豊川雄太の来季／2016チーム編成・連載第14回（2015.12.31）
- 前の記事 »
- 【コメント】MF10本山雅志「チームがJ1を目指しているので、昇格できるようにできる限りの力を出せるようにしたいですね」／ギラヴァンツ北九州への完全移籍を受けて（2015.12.27)
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ