「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

【コメント】MF25遠藤康、MF6永木亮太/天皇杯決勝川崎F戦(2017.01.01)

■MF25 遠藤康選手

――押し込まれた時間帯はどういうことを考えていた?

別に苦しくなかったですよ。別に負けてるわけじゃないし、うちらは。点を取られなかったら最高でしたけど、まあ、ああいう形もあるんで。でも、チーム全体が慌てずにバランスを崩さず戦えたのがよかったのかな、と思います。

 

――連戦が続くなかでも足が止まらなかったのは?

12月は結構タフなスケジュールのなかで、それを乗り越えたから最後まで戦うことができたのかなと思いますし、でも世界ではこれが当たり前なんで。そこを意識してみんなやってたんじゃないですかね。

 

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