【練習レポート】得点力アップを目指したトレーニングを実施(2017.03.07)
甲府戦はシュート10本、ムアントン・ユナイテッド戦で13本(AFCのサイトでは15本でカウント)、J開幕のFC東京戦は6本、蔚山現代戦が15本。1試合平均11本のシュートを放っているが、得られた得点は4試合で4点と決して多くない。どの試合でも守備の安定感を求めることはもちろんだが、得点力が無いから可能な限り失点を減らそうとするのと、得点力が有るからこそ失点が減るのとでは大きな違いがある。現状は、残念ながら前者だ。1試合1点しか奪えないのであれば、「後ろはゼロで」(山本脩斗)という声が聞かれるのは当然のことだろう。
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