「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

【コメント】MF30安部裕葵「逸稀があそこで持った瞬間、『なかで絶対に決めてやる』という気持ちでいた」/天皇杯2回戦 FCマルヤス岡崎(2017.06.21)

■MF30 安部裕葵選手

いままでたくさん試合で使ってきてもらって、ゴール決めれず、アシストできずだったんで、とりあえずホッとしたというか。自分のなかでストレスが溜まっていたわけじゃないですけど、結果を求めていたのでちょっとスッキリしました。

 

――最初から良いプレーができていたが?

先輩たちとたくさん紅白戦をして、最近手応えというか、受ける場所にすごいこだわって、1点目も2点目も同じ位置で受けたんですけど、あそこで受けれると相手は嫌だと思う。そういうところで受けて前を向けるのが自分の長所。そこの位置取りは自分のなかで武器というか、雄斗くんもわかって出してくれたんですごい良かったです。

 

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