「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

☆無料記事☆大岩剛監督「(昌子について)ゲームのあとに全員の前で話をしました」/明治安田生命J1リーグ第19節 ヴァンフォーレ甲府戦(2017.07.29)

■大岩剛監督(鹿島)

甲府さんのすばらしいサッカーを前に、前半はほとんどなにもさせてもらえなかったのが前半だったんじゃないかと思います。後半は、効果的に得点が取れたことと、あとは代わりに入った選手がチームを活性化してくれた。そういうところはすごく評価しています。以上です。

 

――後半いきなり得点が入りました。ハーフタイムにどんな修正をかけたのでしょうか?

うちのビルドアップのときに相手が、これは吉田達磨監督のやり方だと思うんですけど、前線からアグレッシブに来ていたので、なかなかボールを前にうまく運べなかったところで、少し修正を加えました。あとはゴール前の崩しのところですね。そこはもう少しシンプルに動き出した選手を使おうという話をしました。

 

――安部選手の評価をお願いします。

非常にアグレッシブにやってもらいましたし、今日は2トップの一人として入ってもらったですけど、彼の得意としている間で受けることとか、あとは仕掛けていくところとか、そういうところは非常に彼の良いところが出ていたんじゃないかと思います。

 

――交代選手のところで、どういうところを見て土居選手に替えて鈴木選手を入れたのでしょうか?

土居選手が悪かったということはまったくなくて、彼は前半で少し怪我をしてました。そういうところもあります。相手の3バックもしくは5バックの前、あるいは相手の3ボランチ、2シャドーの間を意識しすぎて、少し全体が下がってしまった感じがあり、相手を押し込みたい、相手の背後でプレーしたいなというのもありました。ハーフタイムで交代しようと思ったんですけど、本人がまだ大丈夫ということだったので少し引っ張りました。

 

――ペドロ・ジュニオール選手は怪我でしょうか?最近、6得点だったペドロ選手を外しても3得点でチームが勝ったことについてもお願いします。

ペドロ・ジュニオール選手に関してはクラブからリリースから出ます。ここで言えるのは怪我です。怪我でベンチにも入れませんでした。詳しくはすぐにリリースが流れると思うので、そちらで確認していただきたいと思います。あとは彼がいなくても、他の選手もそうですけど、誰かに頼りすぎということではなくて、いつも総力戦、総力戦と言いますけど、すべての選手で今後も戦っていくつもりです。彼がいて、彼がたくさん点を取ってくれることも重要ですけども、その他の選手も高いモチベーションでやれていますし、高いレベルでやれていますので、そういうところはすごく評価しながらも、これからも建設的な競争があって、チーム全体がレベルアップしていけるようにやっていきたいなと思います。

 

――昌子選手に軽率なプレーが目立ったと思うのですが監督から見ていかがでしょうか?

ゲームのあとに全員の前で話をしました。彼はうちの唯一の現時点での日本代表ですし、今日はキャプテンマークを巻いているということでそれなりの存在であって欲しいということも伝えました。あとは選手に聞けば話してくれると思います。僕から伝えたいことは全員に伝えました。選手同士で話をするということも確認しました。あとは彼が今日の1試合をどう今後に繋げていくかだと思うので、ぜひ彼に話を聞いてくれればと思います。

 

――監督に就任されてから負けなしということについてと、次の仙台戦に向けた意気込みをお願いします。

負けてないというか、選手が非常にグランドのなかでアグレッシブにやってくれてますし、自分たちの意図をしっかりとピッチのなかで表現できている。あとは相手にいろんなことをやられても自分たちで判断を変えられる。そういうことがしっかりと意思統一、一人一人じゃなく全員が意思統一できているんじゃないかと思います。その結果が攻撃でも守備でも良い作用が起きているんじゃないかと思います。ベガルタ戦に向けてですけども、毎回これは僕は言うんですけど、やり続けること、プレーし続けること、戦い続けること。こういうものを継続していくことを選手にも伝えていますし、この1週間もそのための準備をしたいなと思います。

 

 

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