【レビュー】ただの快勝で終わらなそうな一戦/明治安田生命J1リーグ第19節 ヴァンフォーレ甲府戦(2017.08.01)
前半はシュート3本に終わり甲府の5バックの堅陣を崩すことができなかった。かなり守りを固められていたため、相手の中盤と最終ラインの間に隙間がない。ゴールを生むためには、その間を押し広げる必要があった。
ハーフタイムに修正を施した大岩剛監督。
「うちのビルドアップのときに相手が前線からアグレッシブに来ていたので、なかなかボールを前にうまく運べなかったところで、少し修正を加えました」
どんな修正を加えたのかについては監督の言葉だけだと分からなかったが、選手たちの声を集めることで見えてきた。
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