【コラム】サッカーは女の子を口説くのと同じ!?岩政大樹が伝えたかったこと(2017.09.27)
会えば必ず刺激がもらえる。岩政大樹との時間はいつでもどんなときでも楽しい。楽しいと言うと少し違うのかもしれない。英語で言えば“fun”や“funny”ではなく“interesting”。いろんな方向から脳細胞に刺激が加えられ、グルグルグルグルとフル回転させられる感覚がある。
今日は、10年を過ごしたあの場所でお仕事。これも縁ですね。遠足の日のような朝を迎えました。
— PITCH LEVEL(岩政大樹) (@_PITCHLEVEL) 2017年9月26日
この日は本人の著書が刊行されたことによってできたTwitterアカウントで告げられていたように、鹿島アントラーズクラブハウスでコーチをした。なにも鹿島の臨時コーチに就任した訳ではない。NIKE社のプロジェクトである”NIKE ACADEMY TIEMPO MASTERCLASS WITH 岩政大樹”のスペシャルコーチ役として、関川郁万(流通経済大柏高)、 馬目裕也(尚志高)の2人の選手と共に鹿島の練習に参加。全4回のトレーニングの締めくくりがプロとのトレーニングということで、岩政の古巣である鹿島で行われ、練習後には彼らと同じスパイクのTIEMPOを履いている昌子源を交えた4人でインタビューに応じていた。いずれNIKE社のサイトにアップされるだろう。
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