「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

☆無料記事☆大岩剛監督「選手は立ち上がりから相手のシステムだったり配置だったりに反応できた」/明治安田生命J1リーグ第29節 サンフレッチェ広島戦(2017.10.14)

■大岩剛監督(鹿島):

選手が前半の立ち上がりから非常に、相手のシステムだったり配置だったりに反応できて、前半から良いゲームコントロールができたんじゃないかなと思います。後半も落ち着いてゲームを運ぶことができましたし、クリーンシートで終われたことは評価していいのではないかと思っています。

 

――前半いいコントロールできたということですがこぼれ球が相手に渡るシーンもありましたが、そこら辺で踏ん張れた要因は?また後半に西選手がSHに上げましたが意図を教えてください。

前半、こぼれ球に対しては、選手にもしっかり反応するようにと話していましたし、押し込まれていてもボールに対してしっかり反応できていたんじゃないかと思います。西を上げて伊東を入れた意図は、もう少しサイドからワイドにいく攻撃をしたいということで、彼を入れてサイドからのクロスを攻撃の軸にしたいという思いで入れました。

 

 

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