【ニュース】優勝の可能性は26日のホーム柏戦へ持ち越し
82分、右CKを家長昭博が競り勝ちフォアに流れたところをエウシーニョが流し込んだとき、川崎Fが放ったシュートは20本を越えていた。ようやく決まったシュートはそれまでとは違い無駄な力みが抜けたもの。ビッグセーブを続けていた東口順昭も股の間に転がるシュートにはさすがに反応できず、攻めきった川崎Fが勝点3を奪い、鹿島の優勝は26日まで持ち越された。
アントラーズクラブハウスで固唾を飲みながら試合を見守っていたがプレッシャーがかかった状態できっちり勝利を手にした川崎Fは敵ながらあっぱれ。こうでなければJリーグも盛り上がらない。
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