「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

大岩剛監督「前半、非常に我々が悪い形で入ってしまった」/★無料記事★明治安田生命J1リーグ第1節 清水エスパルス戦

■大岩剛監督

非常に全体を通してタフなゲームだったと思います。前半、非常に我々が悪い形で入ってしまって、後半に修正しましたけども、勝点3を取りに来た試合でしたので残念でしたけども、この試合を我々の次の試合、ホームの開幕戦に向けてしっかり準備したいと思います。

 

――ACLの水原三星戦と同様、立ち上がりから押し込まれる展開となりました。守備がはまらないとか、課題や問題点はどこにあったのでしょうか?

課題と言いますか、要因はいろいろあると思うんですけど、大前提としては自分たちの気持ちの問題だと、ハーフタイムには厳しく言いました。前半は想定内ではあったんですけど、清水さんのアグレッシブさが勝ったと思います。気持ちの持ち方によってああいうゲーム、ああいう前半になってしまったんだと思います。

 

 

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