ラウンド16突破の価値を左右する重要な一戦/【プレビュー】明治安田生命J1リーグ第15節 ベガルタ仙台戦
「ACLのあとの重要な試合と全員が認識している」
この大岩剛監督のコメントが、試合の位置付けを物語る。いまの鹿島について半信半疑な見方が多いことは監督自身も承知している。それを確かなものに変えていくには、勝利を重ねる以外に方法はない。大事な試合を終えたあとだからこそなおさらだ。
上海から中3日だがチームの雰囲気は明るかった。ただ、香港で開催される7人制サッカーの大会に参加するため久保田和音、町田浩樹、田中稔也、沖悠哉の4人がおらず、さらにレアンドロら負傷者6人が練習に不参加。21人しか選手がいない前日練習となった。
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