2018年05月20日 17時43分　
カテゴリ： コメント • 試合情報
タグ : ベガルタ仙台 • 大岩剛

■大岩剛監督

早い時間帯に先制点を与えてしまったこと、あとは後半のセットプレーでの失点は、時間帯と共に与えてはいけない失点だったと思います。ただ、最後まで選手はゴール目指していってくれましたし、負けはしましたけど、最後まで戦う姿勢を見せてくれたんではないかと評価しています。

――ここまでの前半戦たくさんの選手を起用した総括と、三竿選手は代表に合流できるのかお願いします。

前半戦は怪我人が多くて、若い選手がチャンスを掴む試合が何試合かあったと思います。そういうのを含めての底上げと、あとはこれはどこのチームも同じですけど、連戦のなかでのリカバリーと改善と継続、その辺のバランスが非常に難しかったなと感じています。ただ、ACLの方でいい成果が出ていますので、それがリーグ戦には反映されませんですけども継続と改善を引き続きやっていくこと。あとは若い選手の底上げをもう少しやっていきたいです。ここで天皇杯も入ってきますし、ブレイク前に天皇杯をやって、ブレイクの後もまた連戦という形なので、しっかりチーム力の底上げを含めてやっていきたいと思います。

三竿はおそらく大丈夫だと思います。大丈夫なので招集されたのでしょうし、今日も練習ができてますので、合流できて代表に貢献してくれると思っています。

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