「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

大岩剛監督「当たり前のことを当たり前にやろう、と意思統一をはかりました」/【コメント】8/14@クラブハウス

■大岩剛監督 

――4失点したところから短い準備期間で選手にはどんなところを伝えたのですか?

基本的なところです。リスクマネジメント、失点場面での数的同数での守備、あとは得点したあとの意識、あとは最後のリスクをおかしたときのリスクマネジメント。そういうところを映像で振り返りながら当たり前のことを当たり前にやろう、どういう状況でもやる、ということの意思統一を図りました。

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