「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

FW8土居聖真「取りどころがない。全員ポゼッションできる。全員ボランチ、トップ下みたいだった」/【コメント】CWCリーベル・プレート戦

■FW8土居聖真

 ――相手はどういうところが強かったか?

取りどころがない。全員ポゼッションできる。全員ボランチ、トップ下みたいな。だって、Jリーグって、サイドバックをはめるじゃないですか。サイドに出たらぐーって行って。そこが逆に、今日は相手のキーポイントだし、そこで取ろうとしているんだけどかわされるから、やっぱりすごい。そのワンプレーで局面が変わるし。センターバックに行ってもセンターバックへのサポートがうまかった。センターバックが出した後に動いてワンツーをもらって、そのはまっている局面を打開する、だとか。全員MFみたいだった。レアル・マドリードもリバープレートも。

 

(残り 1171文字/全文: 1457文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ