必勝/【プレビュー】明治安田生命J1リーグ第10節 清水エスパルス戦
4月の公式戦は6試合を3勝3敗と五分の成績しか残せなかった。なかなかチーム状況が好転していかないなかで公式戦2連敗を喫し修正や改善を施したいところだ。しかし、連戦の最中の中4日で迎える試合では、リカバリーに割く時間が多くなりチームに変化を求めるのは難しい。
清水エスパルス戦も楽観視できない試合となるだろう。
攻撃のときも守備のときもチームとしてやるべきことは決まっている。それがぼやけてきたり薄まって見えるのはチームとしてうまく機能していないからだ。公式戦2連敗のなかで迎えるホームでの清水戦に向けて、大岩剛監督は再度やるべきことを確認して試合への準備を進めた。
(残り 1832文字/全文: 2118文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ