「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

MF30名古新太郎・決意表明/【プレイヤーズファイル】

 久しぶりに出場した試合は思うようなプレーができなかった。囲まれて奪われ、中央で味方に戻したつもりのパスは敵に渡り速攻のピンチを招いた。中央の危険な位置でロストを繰り返す。特に前半の45分は凡庸な内容と言わざるを得なかった。

 ゲームを司る気持ちは強く持っていた。中断前のガンバ大阪戦では久しぶりにベンチ入りを果たし、これから試合に絡んでいく心づもりも持っていた。そのためには新潟医療福祉大学との練習試合で周囲を納得させるパフォーマンスを見せる必要性を強く感じて臨んでいたが、その狙いを果たすことはできなかった。

「渋い試合?そうですね…」

 自嘲気味の笑みが浮かんでいた。

 

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