大岩剛監督「自分たちのアクシデントの方が大きかったので、相手よりも試合をどう進めていくかの方が重要だった」/【コメント】AFCチャンピオンズリーグ2019ラウンド16 サンフレッチェ広島戦
■大岩剛監督
つぎのラウンドに進めるということが今日の試合のいちばん評価できるところだと思います。試合のなかでいろいろなアクシデントがあって、いろいろな見方があると思いますけど改善すべきところをしっかり洗い出して、次のJリーグの広島さん、ACLのラウンド8に向けて切り替えていきたいなと感じています。
――チョン・スンヒョン選手が負傷退場して、戦い方の変更はあったのでしょうか?
いえ、ありません。セットプレーの直前でしたのでそういう時間もありませんでした。普段やっているスンヒョンの代わりに(関川)郁万が入っただけです。いろんな指示は出せたんでしょうけど、まずはゲームに入って、ゲームの雰囲気に慣れること。そういうところから彼のいいところを出すという方が重要だと思っていました。とにかく「落ち着いてやれ」ということを伝えました。そういうプランは持っていませんでしたし、アクシデントがあるといろんな想定はしますけど、時間帯も代わりになる選手もアクシデントという言い方が正しいかわからないですけど、自分たちの重心が少し後ろに下がってしまったところは反省するべきところじゃないかと感じています。
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