「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

終盤の過密日程はリーグ全体で取り組むべき問題/【コラム】

 次節で対戦する浦和レッズが、ここから過酷な4連戦を迎える。今日29日にサンフレッチェ広島とアウェー戦を戦ったあと、中2日で鹿島とのアウェー戦、さらに中3日で川崎フロンターレとのホーム戦。そこから中3日でAFCチャンピオンズリーグ決勝1stレグ、アル・ヒラルとのアウェー戦に臨まなければならない。

 昨季、鹿島も同じく悲惨な日程に放り込まれた。そのときはチームを2つに分けて戦ったことで、選手の負担を減らすことに成功し、初のアジア制覇を達成することができた。小笠原満男が中心となった若手中心の構成でも、セレッソ大阪と柏レイソルを蹴散らしたことは今後も語り草になっていくだろう。

 ただ、鹿島がやったのだから浦和も同じ苦しみを味わえ、ではなにも向上していかない。最良なのはこうしたあり得ない日程に放り込まれないことだ。リーグ全体で取り組むべき問題がどうして遅々として進まないのだろうか。

 

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