痛かったセットプレーでの失点/【レビュー1】明治安田生命J1リーグ第31節 川崎フロンターレ戦
準備してきたことができ、内容的にも久しぶりに川崎Fを上まわった。しかし、ほとんどを相手陣内で過ごしている時間帯の62分、FKを与えると山村和也を完全にフリーにしてしまいあっさりと失点。そこからバランスを崩し、カウンターから2失点目を喫した。
試合全体とは別に、最初の失点だけに焦点を絞って振り返りたい。
🎦 ゴール動画
🏆 明治安田生命J1リーグ 第31節
🆚 鹿島vs川崎F
🔢 0-1
⌚️ 62分
⚽️ 山村 和也(川崎F)#Jリーグ#鹿島対川崎F
その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXLYeZ pic.twitter.com/yEcvRUbJ83— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) November 9, 2019
あの場面、相手のFKに対して鹿島はゾーンで守っていた。しかし、伊藤翔は「あのセットプレー、最初からまずいな、というのは選手はみんな感じてた」という。
なぜ、あそこまであっさりとゴールを許してしまったのだろうか。
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