「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

新監督が目指すチームの方向性は。ザーゴが語る二つのキーワード/【チーム編成】

 選手が半数にも満たない状態でキャンプがスタートしている。異例中の異例の事態だが、チームの雰囲気は決して悪くない。そこには、ザーゴ監督の姿勢が大きく影響を及ぼしていると思われる。新加入の選手たちはまだまだおとなしく、チーム全体としても静かな部分も多いが、監督はそんな選手たちをやさしく見守っている。

 どうやら監督のキーワードの一つに”自然体”というものがあるからのようだ。このキャンプでどうやってチームづくりを進めていきたいか問われると、監督は次のように答えた。

「キャンプというのは40日から45日、つまりは公式戦の初戦までをキャンプとして捉えています。あとはちょっと異例な形で選手全員が揃っていないので、すべてを初日からやるのは難しい状況です。選手が揃ったところで全員の意思統一が重要になると思います。今回は128日に、もしかしたら相手はメルボルンになるかもしれませんが、そこに合わせて準備をしていかなければなりません。まずは選手たちのコンディションを整える。それで、彼らが自然体で練習に臨むということが非常に重要だと思います」

 

 

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