「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

鋭いトランジション。フラットな競争が進める戦術の浸透/【レビュー】練習試合 栃木シティ戦

鹿島 4-1 栃木シティ(45分×2本)

1本目(3-1)、2本目(1-0)

<得点者>
[鹿]荒木遼太郎、佐々木翔悟、土居聖真、エヴェラウド

 

 試合を見終えた鈴木満フットボールダイレクターはほくほく顔だった。

「ワクワクする」

 試合前のミーティング、練習、そして試合。目的意識が一気通貫する指揮官に対する信頼感は、日増しに高まっているようだ。

「外国人監督は、実際に来て指揮するまでわからないところがあるけれど、いまのところはこちらがイメージしていたとおりにやってくれてる。グランドに行くのが楽しいよ」

 栃木シティとの練習試合の目的も明確だった。前線からのプレスとトランジション。ボールを失ったあとのすばやい切り替えで、90分の間に攻撃される場面は数える程だった。

 

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