Jリーグ再開の見通し立たず。秋春制移行への絶好の機会!?/【ニュース】
J1は5月9日からの再開を目指していたJリーグだが、3日、NPB・Jリーグ合同記者会見が行われ、そのスケジュールでの再開は難しいことが村井チェアマンから明らかにされた。詳しくは、ブリーフィングを取材した西川結城記者の解説動画を見て欲しい。
【#えるごらTV】
J再開、見通し立たず。
チェアマン「無観客開催も現状は甘い判断」NPB・Jリーグ合同記者会見速報動画(4/3)
・専門家から「再開、早くて5月末か」
・「陽性者未確認地域でも、選手の移動を考えると難しい」etc.#Jリーグ #エルゴラ #2020の主役は誰だ pic.twitter.com/DNur5DwXlQ— サッカー新聞エルゴラッソ (@EG_spy) April 3, 2020
同時に、4日に予定されていた鹿島対町田の練習試合の中止も発表された。
一応は、5月下旬から6月を目処に再開を目指すことになるようだが、それならば、思い切って再開を遅らせて秋春制の移行にチャレンジしてみるのもいいのでは、という意見も聞こえてきた。
確かに、スケジュール的には余裕が生まれ、運営的にはメリットが多そうだ。また、秋春制になることでフットボール界の中心であるヨーロッパと同じカレンダーで動くことができるようになる。シーズン途中での移籍を防ぐこともでき、競技的にもメリットが多い絶好の機会に見える。
しかし、事業面から見ると簡単ではない問題が横たわっている。
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