「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

隠しきれなくなった末期症状/【コラム】追憶のアントラーズ(09シーズン⑦) 

 これまで書きためてきた取材ノート51冊をふり返りの第14回目。

 以前の原稿 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回

 

 次に川崎フロンターレと相まみえるのは9月に入ってからだった。その前に8月の成績を振り返ってみると確実にチームの勢いが落ちていることがわかる。

 8/1 広島(A) 0-1 ●

 8/15 大分(H) 1-0 ○

 8/19 神戸(A) 0-1 ●

 8/23 FC東京(H) 3-1 ○

 8/29 大宮(A) 1-3 ●

 8月は5試合を戦い負けて勝っての繰り返しで2勝3敗と負け越した。さらに言うと、大宮に1-3で敗れたところから悪夢の5連敗がスタートする。

 そのなかで、川崎フロンターレとの4度目の対戦は大宮戦の翌々週の9/12に行われた。雨の中での一戦は両者の思惑が激しくぶつかる試合となる。失点するまでの内容は決して悪くなかったはずだが、次々とゴールを決められる展開となった。

 

(残り 2002文字/全文: 2408文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック