「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

ザーゴの頭脳/【コラム】

 前節の川崎F戦、後半からザーゴはいつもの[4−4−1−1]から、変則的な[4−4−2]に布陣を変更した。FWが上田綺世とエヴェラウドの2トップになる一方で、左SHに名古新太郎が入るところまでは誰にでも理解ができる。しかし、残った土居聖真は相変わらずトップ下に入り田中碧の監視を続けていた。そのため右SHに鹿島の選手が誰もいない少し歪な陣形となっていた。

 奇策とも言える一手だったが、相手を惑わせ、こちらにペースをもたらすには非常に有効だった。

 ザーゴは一体なにを狙って、この一手を打ったのだろうか?

 

©KASHIMA ANTLERS

 

(残り 1232文字/全文: 1506文字)

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