2020シーズン最終節を前に/【コラム】
土曜の明治安田J1第34節C大阪戦で、今季の鹿島アントラーズの全日程が終了する。翌日にはチームの活動が終了し、選手・監督はオフに入るはずだ。外国人選手たちは母国に戻り、久しぶりに家族と再会することになるだろう。
16年に怒涛の12月を過ごしてから、17年、18年、19年とアジアチャンピオンズリーグに出場し、18年にもクラブワールドカップを戦った。年間60試合近い日程を4シーズンほど過ごしてきただけに、1ヶ月近いオフがあるのは久々のこと。この4シーズンを駆け抜けてきた選手にはゆっくり休んでもらいたい。
ただ、毎年のことだが、来季は一緒に戦えない選手もいる。セレッソ戦が鹿島のユニフォームを着る最後の場になる選手が何人かいるだろう。
©KASHIMA ANTLERS
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