「GELマガ」鹿島アントラーズ番記者・田中滋WEBマガジン

GK29早川友基「鹿島で活躍することが日本を代表する選手につながると思っている」/【プレイヤーズファイル】

 クォン・スンテ、沖悠哉、山田大樹の3人でもシーズンは十分に戦えるだろう。そこに大学NO.1の呼び声高い早川友基まで加わったのだ。鹿島アントラーズのGK陣は、他チームも羨む編成となった。特に、二十歳前後の年齢の、その世代を代表する選手が3人も在籍することはクラブの未来を展望したとき、大きな財産になるだろう。沖も山田も年代別代表の候補選手。普通に考えれば、今後15年近く、鹿島のゴールマウスは安泰だ。

 ただ、選手の視点で見れば、ここまでレベルの高い競争はないかもしれない。他のクラブでもライバル関係にある2人の選手が正GKの座を争うことはあるだろうが、三つ巴の争いとなると例を見ないはずだ。

 なぜ、早川友基は、そこまでして鹿島加入を選んだのか。その答えは、日本サッカー界において鹿島がどういう存在なのかを改めて思い起こさせるものだった。

 

 

 

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