手痛い敗戦を糧に再び流れを掴みに行く/【プレビュー】明治安田J1第26節 清水エスパルス対鹿島アントラーズ
連戦はまだ続く。前節の結果を悔やんでいる暇はない。次は清水と今季4度目の対戦を迎える。ここまでは2勝1敗。特に開幕戦の逆転負けは今季の予定を完全に狂わせた。あそこで勝っていれば違う世界線があったかもしれない。
「開幕戦の部分も当然あります。そして、この前のゲームで一つ負けてしまったのは残念ではありますけれど、我々の力をまたもう一度結集して勝ちを奪っていく。そういうゲームになるように、またここから残りも準備していきたいなと思います」
相馬直樹監督の思いは一つ。この試合で勝つことに集中していた。
©KASHIMA ANTLERS
(残り 1352文字/全文: 1631文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ