鈴木優磨と上田綺世は歴代ナンバーワン2トップになれるか/【コラム】
鹿島歴代の2トップのうちどの組み合わせがNO.1かは諸説あるだろう。日本人FWの多くは日本代表経験を持ち、中にはそのまま代表2トップだった時代もある。ずらっと列挙するだけで絢爛豪華なメンバーが並ぶ。
アルシンド&長谷川祥之
長谷川祥之&黒崎久志
マジーニョ&柳沢敦
柳沢敦&鈴木隆之
柳沢敦&アレックス・ミネイロ
マルキーニョス&興梠慎三
金崎夢生&鈴木優磨
ここに鈴木優磨&上田綺世が加わろうとしている。まだ開幕戦の1試合しか組んでいないが、彼らが持つポテンシャルはどの2トップにも引けを取らない。「歴代NO.1になるのでは?」と聞かれれば自信を持って「なれる」と答える。二人はとてもいい関係性を築けている。
(残り 1559文字/全文: 1874文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ