【ザスパステーション】高橋駿太、背番号「7」のベクトル
高橋駿太、背番号「7」のベクトル
「僕自身、もともと付けてみたい番号だったんです」。
高橋駿太は、そう言うと精悍な顔つきを少しほころばせた。
ザスパにとって背番号「7」は空白だった。一昨年は途中加入のウーゴが付けたが、「7」に値する姿はみせられなかった。昨季は、1年間を通じて空席のままだった。
空白の「7」。今季、そのユニフォームに袖を通すのは、昨季11ゴールを挙げた高橋だ。
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