ザスパ2017 読者が考える「クラブへの提言&新シーズンへの期待」
ザスパ2017 読者が考える「クラブへの提言&新シーズンへの期待」
「クラブは前進している」「選手の移籍が寂しい」「ザスパの原点を思い出せ」「クラブにとって『人』は財産」・・・
「わが家がザスパを好きになったのは、『強いザスパ』ではありません。『身近な、親しみのあるザスパ』です」。読者から届いたこのコメントを読ませてもらったときに、胸が熱くなりました。
今回の企画では、読者から多くのコメントをいただきました。この場では、掲載できないものも多くありました(ぜひ一度お話したい方もいました。ぜひお声かけください=読者個人が特定されてしまう可能性が高いコメントは掲載していません)。またGマガへの提言もいただきました。ありがとうございます。
今回、読者の皆様から届いたコメントを編集作業でカットしてまとめようと試みましたが、読者の声をそのまま届けることが最良なのではないかと考えました。一つひとつのコメントからは、サポーターの方々のザスパ愛がひしひしと伝わってきました。クラブに対する貴重な、そして価値ある意見だと思います。
チームは今月11日に始動しました。森下仁志新監督は情熱的な指導で選手を鍛え上げています。ハードな練習が続く中で、松下裕樹は「自分は、個人でJ1に行くのではなく、このザスパでJ1に上がりたいと本気で思っている」と話していました。結果を残した多くの選手が移籍していく中、クラブはターニングポイントを迎えています。
明日1月24日には、サポーターズカンファレンスが開催されます。クラブと意見交換ができる数少ない機会です。ザスパがさらに発展していくための、建設的な話し合いの場となることを期待します。
読者の皆様から届いたメッセージを掲載します(順不同)
※コメントは3ページにわたっています。
(残り 5359文字/全文: 6153文字)
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