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無料記事【コメント】J2第23節 ザスパ対福岡 ザスパ、クラブワーストタイの7連敗。森下監督コメント

【結果】J2第23節 ザスパ対福岡 ザスパ、1−3惜敗。クラブワーストタイの7連敗。J2残留に赤信号

 

 

 

【結果】

ザスパ  1−3  福岡

前半 0−1

後半 1−2

 

【得点】

11分:ジウシーニョ(福岡)

53分:岡田翔平(ザスパ)

63分:石津大介(福岡)

81分:岩下敬輔(福岡)

 

 

【戦評】

 

ザスパが福岡に1−3で敗れてクラブワーストタイ記録となる7連敗を喫した。11分、岡庭裕貴のミスからボールを奪われて失点すると0−1で前半を折り返す。粘りの戦いをみせたチームは後半8分、右CKから岡田翔平が蹴り込み、同点に追いつく。しかし、後半18分にロングスローから失点すると、後半30分には岡庭は2枚目のイエローカードを受けて退場。数的不利となると後半36分にも失点して1−3で敗れた。試合後、ゴール裏のコアサポーターからは「ザスパコール」が送られたが、周囲からはブーイングが飛んだ。メインスタンドからも叱咤の声が飛び交った。高橋駿太は「このままではJ3へ落ちてしまう。自分はまだ2年しかここにいないが、クラブの歴史を作ってきた先輩たちのためにも、自分たちがJ3へ落とすことがあってはならない。もっと全員が危機感を持って戦わなければいけない」と悲痛な表情で話した。

 

 

 

森下仁志監督

 

「ゲームに関しては、1点目は少し、岡庭のイージーというか、通ると思ったパスが引っかけられて、もったいない失点だった。その前に、全体的にロングボールに対してナーバスになって、ディフェンスラインも下がる、前も行きづらくなっていた。そういう形で、間延びする時間が多かったかなと思う。後半に入って、そこを修正して、ラインを上げて、スタートポジションをコンパクトにしていって、立ち上がりに1点を取って、1点を取ってから10分、15分くらいは良い時間を作れた。ただ、判断にまだ足りない部分があった。勝負所は、ロングスローのところで、うちも練習はしていたが、やるべきことを徹底してやらないと、やられるウェリントンにボールが入ってくるのは分かっていたので、そこももったいなかったと思う。以上です」

 

Q 岡庭のプレーについて?

 

「彼の能力は存分に披露したと思うが、勝負の観点からすると、良くも悪くも岡庭の試合だった。チームとしては痛いが、岡庭にとってはプラス。どういう状況でも退場すれば、チームは難しくなる。もっと良い位置から守備をスタートできたと思うし、ああいうファールをする必要もなかったかもしれないし、冷静にやらなければいけない。ただ、中盤であれだけボールを運べる選手はいまのJ2ではなかなかいない。彼がボランチ初めて、半年しか経っていない。すごいスピードで成長しているので、もっともっと、やってほしい。勝負の観点から考えて、判断力を上げていってもらいたい」

 

Q 岡庭の闘志が見えなかったのと、セットプレーの2点目、3点目のプレーは集中を欠いていたのでは?

 

「3点目は10人になっているし、もちろん、粘り強く、やらなければいけない。岡庭が戦っていないとは思わない。予想以上に、福岡が前線から来た分、押し込まれた。後半は、相手が落ちてきていたので、ロングスローがもったいなかった」

 

Q クラブワーストタイの7連敗となったが?

 

「もちろん厳しい状況だ。ただ、逆に自分たちのメンタルを強くしていくのは、チャレンジできる状況だ。勝負所で勝つには、スタイルとかもあるが、一番は、心の部分で、その強さが出てくればもっと良いプレーができる。道が、向かっていくか、逃げるかの2択。もちろん向かっていくつもりでいく」

 

 

Q 山口が勝って、下位は2弱となった。結果を求める作業が必要では?

 

「もちろん、結果は求めている。勝つためにやるわけなので。最善は尽くしている。相手どうこうよりも、目の前の試合に全力でやって、勝つだけだ」

 

 

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