【プレビュー】J2第28節ザスパ対山口 「生」か「死」か。運命の直接対決
【プレビュー】J2第28節ザスパ対山口
「生」か「死」か。運命の直接対決
ダメージを癒す時間もないまま中4日で、敵地山口戦を迎える。だれも責任を取らない状況下、ザスパはJ3への入口に引きずり込まれようとしている。前節讃岐戦に続いての下位直接対決。ここで勝つことが、J2残留の希望をつなぐ唯一の手段。指揮官にはもはや期待できない。選手たちの底力に、クラブの運命は託されている。
本来であれば、前節讃岐に敗れた時点で、クラブは“決断”しなければいけなかった。無策な社長と、“院政”を強いて陰で指揮官を操作するGM。クラブとしては末期状態だ。この指揮官のまま、リーグを最後まで戦うつもりなのか、想像するだけでうんざりする。責任を持って指揮を執れる監督に、チームを託すべきだ。そうでなければ、誰も納得できない。
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