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【コメント】J3第5節 ザスパ対盛岡、1−1ドロー。 布啓一郎監督コメント

【コメント】J3第5節 ザスパ対盛岡、1−1ドロー。

布啓一郎監督コメント

 

 

 

【結果】

 

ザスパ 1−1 盛岡

前半(1−0)

後半(0−1)

 

【得点】

32分:風間宏希(ザスパ)

67分:藤沼拓夢(盛岡)

 

 

【戦評】

痛恨のドローだ。ザスパは岡庭裕貴、永藤歩、星原健太が今季初先発、スタメンを大幅に入れ替えてゲームに臨んだ。序盤からリズム良くボールを動かし、シンプルにゴールへ向かう。前半32分、ペナルティーエリア左45度から風間宏希が技ありのコントロールショットでファーサイドネットを揺らして先制に成功。得点後は盛岡のカウンターに苦しむシーンもあったが1−0で折り返す。後半早々、永藤が独走しチャンスを迎えるが決めきれず。後半22分、盛岡のカウンターからDFが振り切られて、同点ゴールを奪われる。ザスパは勝点3を狙ったが、盛岡の勢いに押されて防戦一方。終盤は決死の戦いをみせたがゴールが遠く、ドローに終わった。

  

 

 

布啓一郎監督コメント「後半に相手をつかまえられなくなった」

 

お互いに良い時間帯があったゲームかなと思います。幸先良く、1点を先制することができたのですが、後半に追いつかれてしまいました。その後は同じように、お互いの時間が交互にあったのですが、最後に差すことができなかったと思います。

 

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