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【コメント】ザスパ 北九州撃破!今季初の2連勝。布啓一郎監督、星原健太、岡田翔平コメント

【コメント】ザスパ 北九州撃破!今季初の2連勝

布啓一郎監督、星原健太、岡田翔平コメント

 

 

【結果】

ザスパ 1−0 北九州

前半(0−0)

後半(1−0)

 

【得点】

47分:岡田翔平(ザスパ)

 

【戦評】

ザスパが1−0で北九州を下して今季初の連勝を決めた。ザスパは前節藤枝戦と同じ3−4−3のシステムで、同じ先発メンバー。ザスパは北九州のサイド攻撃に苦しみながらも前半をスコアレスで折り返す。スコアが動いたのは後半の立ち上がりだった。後半2分、星原健太が右サイドから低いクロスを送ると、ニアに走り込んだ岡田翔平が右足アウトサイドのボレーでゴールネットを揺らし、均衡を破る。1点リードしたザスパは北九州の攻撃をかわしながら、時間を進める。後半途中、北九州は197センチのFWフェホを投入してきたが、交代出場の川岸祐輔がマンマークで封じ込めて、逃げ切りに成功。敵地で貴重な勝点3を奪い、勝点を10へ伸ばした。

 

 

 

 布啓一郎監督

「アウェーゲームで厳しいゲームを予想していました。予想通り、厳しいゲームになりましたが、高さやパワーで対抗したら分が非常に悪いだろうとなるべくグラウンダーで動かしたいというところがあり、最初はなかなか難しかったですが、できるようになってきて、そういう中で、うちのほうがボールを握って相手を走らす量を増やすことができたかなと。後半の立ち上がりに先制できたのは非常にラッキーだったと思います。1点ビハインドになれば北九州さんが出てくるのは分かっていましたので、フェホとか、新しい新戦力で高い戦力が出てくることは予想できたので、そこはなんとか全員で跳ね返すことができたのが今日の勝利に繋がったのかなと思います」

 

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