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【コメント】J3第10節ザスパ対長野 痛恨のドロー 布啓一郎監督コメント

【コメント】J3第10節ザスパ対長野

2度のリードを守れず痛恨のドロー

布啓一郎監督コメント

 

 

【結果】

ザスパ 2−2 長野

前半(1−0)

後半(1−2)

 

【得点】

1分:大島康樹(ザスパ)

59分:津田知彦(長野)

76分:岡田翔平(ザスパ)

80分:東浩史(長野)

 

【戦評】

 

中2日の連戦。ザスパは前節相模原戦からスタメン4人を入れ替え敵地のピッチに立った。キックオフの笛の余韻が残る前半1分、大島康樹が右足でゴール右隅に突き刺して先制に成功する。前半を1−0で折り返したザスパは後半14分、PKで失点し同点とされるが、交代出場の岡田翔平が後半31分に3試合連続ゴールを決めて2−1とリードする。しかし、後半40分、CKのこぼれ球を押し込まれて再び同点に追いつかれた。ザスパは2度のリードを守れずに痛恨のドローとなった。

 

布啓一郎監督 「残念な部分はもちろんあります」

 

「幸先が良いことに、立ち上がりに点が取れました。そのあと追いつかれた中で、2回目も先行できたのですが、やはり追いつかれてしまいました。そういうところで振り返りますと、リードしたところで技術とか判断の質を高めて、自分たちがイニシアティブを握り時間を、もう少し増やしたかったと思います。失点に関しては、ある程度、背後を走ってくるのは分かっていたのですが、そこはしっかりと検証して、見直して、やっていきたいと思います」

 

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