【コメント】天皇杯群馬県予選決勝 ザスパ、PK勝利。布啓一郎監督コメント
【コメント】天皇杯群馬県予選決勝 ザスパ、PK勝利で天皇杯出場権獲得
布啓一郎監督コメント
【結果】
ザスパ 1−1 tonan前橋
前半(1−1)
後半(0−0)
延長前半(0−0)
延長後半(0−0)
(PK3−1)
【得点】
17分:tonan
20分:永藤歩(ザスパ)
【PK】
tonan ××○× 1
ザスパ ○○×○ 3
PKゴール
松下裕樹、坪内秀介、一柳夢吾
【戦評】
ザスパがPK戦の末に辛勝した。前半17分、ロングスローからヘッドで失点し0−1とされるが、前半20分にカウンターを仕掛けた永藤歩が相手DFからボールを奪い消してGKと1対1となると、冷静に蹴り込んで同点に追いつく。ザスパは後半以降、tonanの決死のディフェンスと、セットプレーに苦しみ、こう着状態でゲームは前後半10分ずつの延長戦へ。もつれた試合は延長でも決着せず、勝負はPK戦へ。ザスパはGK常澤聡の好セーブと、ベテラン勢の冷静はキックでPK戦を3−1で勝利。天皇杯出場権を獲得した。
布啓一郎監督「次への権利を得たことが今日の収穫」
「ご覧のとおり、厳しい戦いになりましたけれども、ノックアウトシステムの中で、プラス初戦という状況で、次への権利を得たということが今日の収穫なかと思います。
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