【コメント】J3第14節ザスパ対沼津 0−2、8試合ぶり黒星。上位との差が広がる痛恨の敗戦。高橋駿太、岡田翔平、風間宏希コメント
【コメント】J3第14節ザスパ対沼津 0−2、8試合ぶり黒星。上位との差が広がる痛恨の敗戦。高橋駿太、岡田翔平、風間宏希コメント
【結果】
ザスパ 0−2 沼津
前半(0−1)
後半(0−1)
【得点】
6分:青木翔大(沼津)
84分:太田一輝(沼津)
【戦評】
痛恨の敗戦だ。最近7試合負けなしのザスパは前半6分、相手FKの競り合いからPKのジャッジを取られて、不運にも先制を許す。最低のジャッジに対してザスパの選手たちは抗議したが、そのままPKを決められて0−1で前半を折り返す。1点を追うザスパは後半、大久保哲哉と高橋駿太を途中投入し反撃を仕掛けるが、再三にわたる決定機を決めることができず、逆に後半39分、ショートカウンターから失点を喫して、0−2で力尽きた。沼津のGKは、昨季ザスパでプレーした牲川歩見だったが、“牲川の呪い”に屈した。布啓一郎監督は「技術や戦術よりもメンタル的な部分を見直していきたい」と振り返った。
高橋駿太「PK(の判定)は、選手が言うべきことではないと思います」
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