【Gマガ】ザスパDF長谷川巧 「新潟で試合に出られなかった悔しさをザスパのピッチでぶつけたい」
【Gマガ】ザスパDF長谷川巧 「新潟で試合に出られなかった悔しさをザスパのピッチでぶつけたい」
新潟からザスパに育成型期限付き移籍をしたDF長谷川巧。右サイドバックとセンターバックをこなす守備のユーティリティーだ。プロ2年目で新たなチャレンジを決断した長谷川に新天地での意気込みを聞いた。
【ポジション】DF
【背番号】28
【生年月日】1998年10月6日(19歳)
【身長/体重】179cm/68kg
【出身地】新潟県
【経歴】アルビレックス新潟Jrユース(現U‐15)-アルビレックス新潟U-18-アルビレックス新潟(2017年~2018年 ※2015、 2016は二種登録)
【出場歴】Jリーグ:0試合
カップ戦:7試合/0得点
天皇杯:5試合/0得点
——新潟から移籍となりましたが今の心境を教えてください?
「今は正直、悔しい気持ちが強いです。新潟のユース時代から試合に出させてもらっていてトップに昇格したので1年目から試合に出なければいけないと考えていた中で、上がってからの2年間はなかなか試合に出られなくて、このタイミングで群馬(ザスパ)の方から話をいただいて、少しでも実戦の経験を積みたいという気持ちがあったためにお世話になろうと決めました」
——新潟ユースの選手の多くは、期限付き移籍で他チームへ出るとみんな活躍して成長している印象があります。
「新潟というチームのブランドを守らなければいけませんし、これまでの先輩が築いてきたものがあるので、自分も責任を持ってプレーしたいと思います。その中で、自分もしっかり活躍して、最終的にはまた新潟でプレーできるように頑張りたいと思います。そのために群馬で何をするかが大切。試合に出場してチームの勝利に貢献してJ2に戻すことによって、自分の評価も高まると思っています」
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