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【無料記事】第97回全国高校サッカー選手権大会 群馬県大会 組み合わせ抽選会

第97回全国高校サッカー選手権大会 群馬県大会

組み合わせ抽選会

 

 

9月26日、前橋市の群馬テレビスタジオで「第97回全国高校サッカー選手権群馬県大会」の組み合わせ抽選会が開かれた。

 

昨年度までの決勝トーナメントは16チームだったが、今年度は8チームが増えて24チームがエントリー。樹徳と玉村が初出場となった。

 

【インターハイ予選ベスト4】シード校

前橋育英 桐生第一 前橋商 高崎経済大附

【インターハイ予選ベスト8】(4校)

新島 伊勢崎商 常磐 高崎商

【インターハイ予選ベスト16】(8校)

前橋 共愛 伊勢崎 太田工

前橋東 健大 高崎 市立前橋

【1次予選通過校】(8校)

樹徳 高崎北 玉村 西邑楽

太田 沼田 伊勢崎工 清明

 

 

インターハイ予選4強の前橋育英、桐生第一、前橋商、高崎経済大附がシード。今大会は、昨年度全国高校サッカー選手権初優勝の前橋育英と、5年ぶりの出場を目指す桐生第一の「2強」が軸。高崎経済大附、前橋商、常磐らが2強の牙城を崩すか注目だ。

 

桐生第一 中野就斗主将

「インターハイでは決勝で(育英に)負けて悔しい思いをしたので、選手権にすべてをぶつけたい。プリンスリーグ関東の後期では、強豪相手にしっかりと戦えているので、チームが成長した姿をみせたい。チーム一丸で戦って、選手権出場を目指す」

 

前橋育英 若月輝主将

「全国2連覇が目標だが、まずは県大会の目の前の試合に集中する。インターハイでは初戦で大津に負けてしまった。全国の難しさと自分たちの実力の無さを知った。インターハイの悔しい経験を糧にして、選手権へ臨む。3年間の集大成をみせて、選手権2連覇を達成したい」

 

 

 

抽選会フォト

 

 

 

 

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