【コメント】J3最終節ザスパ対YS横浜 ザスパ最終戦ドロー。布啓一郎監督コメント
【コメント】J3最終節ザスパ対YS横浜 ザスパ最終戦ドロー。5位でシーズンを終える
【結果】
ザスパ 2−2 YS横浜
前半(2−1)
後半(0−1)
【得点】
19分:碓井鉄平(ザスパ)
45分:高橋駿太(ザスパ)
45分+1分:辻正男(YS横浜)
90分+4分:三沢直人(YS横浜)
【先発】
3−5−2
=============
===高橋===大島===
=============
阿部===小林===長谷川
===松下==碓井===
=小柳==舩津==ジャス=
=============
=====松原=====
【控え】
パクスンリ
坪内秀介
川岸祐輔
一柳夢吾
藤原雅斗
山﨑雅人
大久保哲哉
【戦評】
最終戦も勝ちきれなかった。ザスパは、ベテラン松下裕樹が10節以来の先発となりボランチの位置に入った。チームは序盤からアグレッシブなプレーをみせると前半19分に碓井鉄平のJ初ゴールで先制。前半45分には高橋駿太の今季7得点目で2−0にリードを広げたが、前半終了間際に失点し2−1で折り返す。後半、ザスパは3点目を奪いにいったが決定機を逃すと、後半終了間際の90+4分にFKを直接蹴り込まれて、2−2のドロー。最終戦でサポーターに勝利を届けることができなかった。勝点3を奪えなかったザスパは3位から5位に転落し、2018シーズンを終えた。
布啓一郎監督「(去就について)いまはすべてをクラブに預けている状況です」
「最初に、最終戦ということで、昇格という目標が途絶えてしまった中で、4500人以上のファン・サポーターの方に駆けつけていただいたことに感謝しています。その中で、最終戦で勝点3をサポーターの方と分かち合いたかったのですけれども、最後に追いつかれてしまい、私の力不足というところがあったと思います。非常に悔しくてたまりません。
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