【戦記】J3第9節ザスパ対藤枝 失意のドロー、守備的采配の悲しき姿
【戦記】J3第9節ザスパ対藤枝 失意のドロー、守備的采配の悲しき姿
なぜ・・・、どうして・・・。後半43分まで1−0でリードしながらも、土壇場で失点して、またしても勝点を失う結果になった。チーム低迷の中、ラッキーゴール(オウンゴール)によって先制しただけに、なんとしても勝たなければいけなかった。相手の同点ゴールが決まった瞬間、ザスパ側スタンドからは、大きなため息が漏れた。負の連鎖。勝利を逃したザスパは、4バックのシステムに手応えを得ながらも、守備的采配の悲しき姿を露呈した。
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