【コメント】J3第15節 ザスパ対福島 指揮官不在のゲームで執念の勝利! 清川監督代行コメント
【コメント】J3第15節 ザスパ対福島
指揮官不在のゲームで執念の勝利!
【結果】
ザスパ 2−0 福島
前半(0−0)
後半(2−0)
【得点】
72分:青木翔大
(ザスパ=アシスト:ジャスティン)
88分:高澤優也
(ザスパ=アシスト:吉田将也)
【システム】
[4-4-2]
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===加藤===高澤====
=============
岡田=========青木翔
=============
===佐藤祥=ジャス===
=============
光永==渡辺==舩津==吉田
=============
=====吉田舜=====
【交代】
64分:岡田→窪田良
81分:加藤→坂井
91分:佐藤祥→福田
【控え】
キムチョルホ
福田俊介
青木翼
飯野七聖
窪田良
坂井大将
田中稔也
【戦評】
執念の勝利だった。前節退席処分の布啓一郎監督が、ベンチ入り停止となったゲーム。清川浩行ヘッドコーチが監督代行で指揮を執った。ザスパは序盤からサイドを軸に攻撃を組み立て、チャンスを演出していく。高澤優也、加藤潤也が次々と超決定機を迎えたが、どうしてもゴールが決まらない。後半も拙攻が続く嫌な展開の中、後半27分、ジャスティンの右CKに青木翔大が豪快なヘッドで合わせて、均衡を破る。攻撃の手を緩めないチームは終了間際の後半43分に高澤がヘッドで追加点を決めて2−0で勝利した。清川ヘッドコーチは「みんなで勝ち取った勝利。選手たちがゴールをプレゼントしてくれた」と安堵の表情をみせた。
清川浩行ヘッドコーチ(監督代行)
「雨の中、駆けつけてくれたファン・サポーターの皆様に感謝しています。ゲームの方は、前節負けている状況で、ホームですし連敗はできないというのが一番でした。連敗しないために、今週は天皇杯を挟んで、選手全体がしっかりとトレーニングをしてくれました。それが大きかったのかなと思います。
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