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【結果】J3第16節 ザスパ対沼津  無情のドロー 布啓一郎監督コメント

【結果】J3第16節 ザスパ対沼津  無情のドロー

 

 

 

【結果】

 

ザスパ 1−1 沼津

前半(1−1)

後半(0−0)

 

【得点】

 

23分:坂井大将

(ザスパ=アシストなし)

 

45分:PK(沼津)

 

 

【システム】

[4-4-2]

 

=============    

======高澤=====

=============

岡田====坂井===青木翔

=============

===窪田=ジャス===

=============

光永==渡辺==舩津==吉田

=============

=====吉田舜=====

 

【交代】

61 分:坂井→田中稔也

70分:岡田→飯野七聖

87分:青木翔→福田俊介

 

【控え】

キムチョルホ

福田俊介

鈴木順也

青木翼

飯野七聖

田中稔也

岩田拓也

 

 

【戦評】

レフリーのジャッジが、ゲームを“壊した”。ザスパは、坂井大将、窪田良が今季初先発。坂井をトップ下に配置する[4-2-3-1]の布陣で沼津の守備ブロックを崩しにかかる。サイドを軸に攻撃を組み立てるザスパは前半23分、吉田将也の右クロスをGKが弾くと、坂井が豪快に蹴り込んで先制に成功する。だが前半45分、不運なPKを取られて1−1の同点で折り返す。後半、互いの意地がぶつかり合う展開の中で、ザスパは猛攻を仕掛けたがゴールを奪うことができず、ドローに終わった。レフリーの不可解なジャッジの数々がストレスを生む、煮え切らない結果となった。

 

 

布啓一郎監督

 

 

「アウェイゲームで、沼津さんはタフなチームなので、タフなゲームになるということは予想していました。先制できたところはプラス材料というか、良かったのですが、前半のうちにPKから1点を追いつかれて難しいゲームになっていきました」

 

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