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【コメント】J3第31節 ザスパ対北九州 完敗・・・。布啓一郎監督コメント

【コメント】J3第31節 ザスパ対北九州 完敗・・・。

布啓一郎監督コメント

 

 

【結果】

 

ザスパ 0−1 北九州

前半(0−1)

後半(0−0)

 

【得点】

 

36分:高橋大悟(北九州)

 

【戦評】

 

戦術的、技術的にも完敗だった。群馬は、左サイドを刷新するなど先発メンバーを入れ替えて、首位北九州との大一番へ臨んだ。しかし、前半から相手の圧力に押されて主導権を奪われると、前半36分、カウンター処理の甘さを露呈する。一歩が遅れて逆カウンターを受けると、左サイドからミドルシュートを決められて痛恨の失点。ザスパは後半に前へ出ていくが、ゴール前の精度が上がらず得点に届かない。後藤京介、吉田将也を代えてシステム変更するも歯車が合わなかった。最後は、田村友、福田俊介、渡辺広大の超パワープレーに出たが、ゴールは遠かった。ホームで“よそ行き”のサッカーをしたことが悔やまれる。布啓一郎監督は「結果に関しての責任は私にある」と、敗戦を受け止めた。残り3試合へ向けて、このゲームを“リセット”するしかない。

 

 

布啓一郎監督

「球際、切り替え、走る量で負けた」

 

 

「まずは、ホームで勝点3を取らなくちゃいけないゲームであったのは、チーム全体がわかっていたのですが、力およばず、サポーターの方がこれだけたくさんきてくれた中で、勝点3を取れなかったことを申し訳なく思っております」

 

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