【Gマガ】ザスパFW青木翔大 シーズン中に前十字じん帯断裂、スタンドから見守ったJ2昇格。「チームメイトとサポーターに感謝しかない」
【Gマガ】ザスパFW青木翔大 シーズン中に前十字じん帯断裂、スタンドから見守ったJ2昇格。「チームメイトとサポーターに感謝しかない」
「ケガをしたあとにサポーターの力の大きさを感じた」
最終・福島戦、青木翔大は、敵地福島のスタンドで決戦を見守っていた。
「アウェイでしたが、あれだけ多くのサポーターが来てくれて、素晴らしい雰囲気を作ってくれていました。その中で、自分がプレーできない“もどかしさ”がありました。どんな形でもいいから、点を取って勝ってほしいと願っていました」
ザスパは前半をスコアレスで折り返すと、後半早々に2点を奪い、終盤に1点を返されたものの2−1で逃げ切り、悲願のJ2昇格を決めた。
「後半35分すぎにスタンドからピッチレベルへ降りるときに1点差になっていて、3位藤枝が勝ち越したのをスマホで見ていたので『そのまま頑張ってくれ』という思いでした。勝ってくれて本当に嬉しかったですし、ホッとしました」
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